【副業伸び悩み中】CADオペレーターという安定的な仕事があって良かった。。という、40代わたしの本音。

副業を開始して約半年。

ぶっちゃけいうと、伸び悩み中です。営業のかけ方が、一番の悩みどころです。

副業を開始して半年を超えたけど、まだまだ結果が出ない。

そうなると、やっぱり本業の仕事での収入がとても大切。

わたしは、現在もCADオペレーター（キャドオペレーター）の仕事をしていますが、結局は一番安定的であり、ねここ家の収入の柱のひとつになっています。

正直、CADオペレーターは好きなので続けたい意向はありますが、

副業が軌道に乗ったら、副業に全振りしようかな？という考えの元に、ここ数年は動いていました。

が、やっぱり現実は厳しいです。

副業でもCADを使用する業務があるし、本来やりたかった業界なので、すぐには諦めない気持ちでいます。

副業が育つまでは、企業に属すCADオペレーターをやり続けたい

まだ娘たちは小さく、これからもっと教育費がかかってきます。

無制限でなんでもやらせてあげることは不可能ですが、「お金がないから、それはムリ、これもダメ。」という事態は避けたいな、と思っているわたし。

そういう体験をしてきているので、自身の子供にはお金のことで、やりたいことを諦めさせたり、可能性を潰すようなことはしたくないな、とずっと思ってきました。

ただ、何度もいいますが、無限にできるわけではもちろんありません…。我が家、そんなに裕福ではないので。

ということで、やっぱり安定的に続けられるCADの仕事を続けて、教育費を捻出できる準備をしていきたい。

CADオペレーターは、わたしくらいの年齢であっても、比較的採用されやすいです。それが、本当に心の安定材料になってくれています。

もし、今の仕事がなくなっても

『次の職場みつかるかな…？新しい仕事決まるかな…』という呪いは、湧いてきません。

これって、本当に精神衛生上プラスに働いています。

しかも、日々の生活において、仕事を失う恐怖という呪縛感から解放されます。

ごはんを食べていても、子供と遊んでいても、仕事で落ち込むことがあっても…。

それに、なにより、CADオペレーターは、楽しいです！女性だらけだけど、いい雰囲気の職場も多いです。

わたしの今の職場もとってもみんな親切だし、楽しくやりがいのある仕事です。感謝しかないです。しばらくは続けたいです。

CADはAIに取って変わる仕事、ではないと思う。だからわたしは続けたい。

ITが発達して、なくなってしまう仕事にCADオペレーターは入っているようですが、

わたしの考えとしては、CADオペレーターという仕事はなくならないと思いますし、そういっている人もとても多いです。

人の気持ちや感情を表したり、揺さぶったりするお手伝いを、間接的にする仕事だと思っています。

そういった仕事を、AIが完全にこなすことは不可能と思うから。

業界の勉強を怠けず、真摯にする必要はもちろんある。でも、それも楽しい。

CADオペレーターになるために、CADの操作を覚えるのは最低限のことになります。

大切なのは、その業界のことを謙虚な姿勢で勉強し続けること。その気持ちがないと、CADオペレーターは難しいです。

言われたところだけをなにも考えずに図面の修正だけする、というCADオペレーターは求められていないから。

なので、CADの操作と、その業界（建築・機械・設備・エクステリアなどなど）について、勉強して知識を練り上げる意思を持つことが大切です。

でも、おそらくこれから何らかの資格を取って頑張りたい、というそこのあなたは

毎日勉強をしていくことが嫌いでないと思うし、むしろ深く知ることって楽しいと思えるはずです。

結果が出てない副業だけど、勉強してゆっくり育てたい。それが楽しいから。

本当の本音を言うと、副業でそれほど収益が出せるとは思っていません。

でもやり続ける意味は、

『ずっとやりたかった分野だから』の一言です。

しかも、その副業でもCADを使う場面があり、CADとはずっとお付きあいできます。

なので、今現在は芽が出ていませんが、時間をかけてライフワーク的に取り組みたいです。

『時間をかけてライフワーク的でもいい♩』と気楽なことが言えるのも、CADオペレーターという仕事で安定的に稼げてるおかげです。

それ以外、なんの取り柄もなかったわたしです。事務職では、書類選考で十何社となく落とされた私。

本当に、アラフォーになってからCADオペレーターを目指して良かったな、という本音の回でしたー。