こんにちは。CADオペワーママのねここです。
わたしは仕事で、CADオペレーターの派遣社員パートをしています。パートの理由は自由の融通が利くから。
現在、わたしは副業もしており【苦戦していますが…(>_<)】、そして子育てに時間を割きたいという気持ちがあります。
なので、フルタイムの仕事ではなくパートで、かつ、1部在宅ワークを推奨していただける今の仕事を本当に楽しくありがたく続けています。
ありがとうございます。
たまに、『派遣社員は、オワコンだ。給料も上がらないし、買い叩かれている。』という内容の発言をされているかたもいらっしゃるようです。確かに、時給はなかなか上がりません。ですが、それでも、今のわたしは、自由が多い現状を気に入っています。
でも、わたしのようにパートがいい、という人もいる一方で、やっぱり正社員を目指したい!と思う方も多いかもしれません。
そこで、CADで正社員や契約社員が目指せるかどうか、いまままでの経験を基に、考えてみました。
CADの学習のみ・実務未経験の場合は、いきなり正社員はむずかしい
CADオペレーターという職種で、実務未経験のかたの正社員になれる確率は、極めて低いと思います。残念ですが、これが現実だと思います。CADオペーレーターは、スキルや経験値があるかたが求められます。
なので、学校で学習のみという実力でいきなり正社員として採用されるということは、なかなかむずかしいと思います。
CADの学習のみ・実務未経験の場合は、派遣社員から実績を積むのがおすすめ
わたしのおすすめは、実務未経験のCADオペーレーターのかたは、最初は派遣社員からスキルを積んでいく事です。
以前の記事でも書いていますが、CADオペーレーターの派遣の仕事は、けっこうスクール卒OKという求人が多いんです。こういった案件で仕事のスキルと経験値を積んで行くのが現実的です。
下に一例を載せておきます。
そして場合によっては、派遣期間終了後にそのまま直接雇用になり、正社員や契約社員としてそのまま働き続けることができる企業もあります。
そのためには、業務をきちんとこなすことはもちろん、常に勉強を続け、派遣先企業からの信頼を勝ち取らなければいけません。これは、CADオペーレーターに限定したことではなく、どんな仕事にも共通して言えることなんですが…。
でも、本当に派遣から正社員や契約社員という道は、けっこうあります。わたしもこれまでの人生で2回ほど経験しています。頑張ってきて良かったーと当時は、ありがたいお話で感謝した記憶があります。
ネットで、リクナビ派遣やエン派遣、はたらこネットなどを一度調べてみてくださいね。
派遣社員やパートなどで経験を積んで、正社員や契約社員を目指す
派遣の仕事は、通常3ヵ月ごとの更新で、最長3年まで、という縛りがあります。なので、次の派遣先を探さないといけなくなるタイミングがくるはず。
それを見越しておくことで、入社した企業で、キッチリ仕事をやりつつ自主的に自分のスキルを高める努力ができ、その企業でも評価されることになりますし、更には次の仕事探しの時に活きてきます。
そして次の仕事探しの時は、ご自身の希望通り
- 最初から正社員で応募する
- 紹介予定派遣の案件に応募する
- もしくは派遣だけれども時給の良い案件に応募する
など、自分の目指す働き方を実現できるようになります。
在宅ワークも目指せる
上記のように、仕事で企業に信頼をしていただけるようになれば、在宅ワークだって可能になります。
現在、多くの会社が在宅ワークを容認したり、推奨しています。
特に、CADオペーレーターは、パソコンとCADソフトがあれば、在宅ワークがぴったりな仕事です。
なので、最終的には在宅ワークをしたい!というかたは、そのあたりを前もって調べた上で、仕事探しされることをおすすします。
1足飛びにはむずかしいけど、順を踏めば正社員は目指せる!
CADオペーレーターの仕事は、実績を積み、信頼を積みあげることで、正社員も目指せます。
目指している途中でも、常にスキルを向上させる努力や、CADだけでないスキルを学んでおくと更に、仕事を選ぶ幅が広がっていきます。
CADオペーレーターは、本当に楽しい仕事です。パソコン好き・細かい作業が好き、という方なら、合っていると思います。
自分のこれからの人生、楽しく、好きなことをして生きていけたら、こんなに幸せなことはありません。
CADに興味がある方は、無料体験レッスンで、1度CADを触ってみることがおすすめ!
迷っている間も、時間は流れていきます。それならば、ぜひ1度各スクールの無料体験を受けてみてください。
踏み出す勇気が、人生を変えるかもしれません。
ねここのおすすめはヒューマンアカデミーの無料体験です。
\ CADの無料体験会はこちらから /
もっとCADスクールを知りたい方は、下の記事も参考にしてくださいね。
楽しんで、がんばりましょうー!
コメント