こんにちは。CADオペワーママのねここです。
GWも終わりましたねー。みなさんはどのように過ごされましたか?
わたしは、ゆっくりしたり、お出かけも少し出来たりと、リラックスできる連休になりました。
その連休中に、今まで聞き逃していた、ボイシーもまとめて拝聴することができました。
その中で、以前わたしが聞きごたえありますよ、と紹介させていただいた、
【ワーママはるさん】
という、ボイシーのパーソナリティさんがとっても興味深いことをトピックにされていましたので、シェアさせていただきます。
お時間があれば、お付き合いいただけたらうれしいです^^
Voicy(ボイシー)#929回 『信じる、と、感じる、この2つの違いは?』信じる、の意味合いは?
どういう話だったの?
『信じる、と、感じる、の違い』について。ややこしい話かな?と思ったけど、聞き進めると、そんなことはなく納得のご意見だったので、シェアするね!
以下、はるさんボイシーでお話されていたことを、要約いたします。
~略~
日本人って基本は無宗教なんだけど、結構【感じる宗教】っていうの持ってるんじゃないかって思います。
(感じる宗教の例えです)
わたしたちって神童・やおよろずの神ではないですが、いろんなところに神様がいると感じていませんか?
例えば、誰も気にかけていない所にお地蔵さんがいたりとか、飾ってあるお花を踏みつけにしてはいけないとか、色んな物を粗末にするな、とか。
そこには昔から大切に使われてるものには神様が宿ってる、という話を聞いたことある方って多いと思うんです。
私も祖父母の家で古くからあるものとかお大事にされてるものに『つくもがみ』が宿ってるので粗末に扱ってはいけないとかですね。(※つくもがみ…現代の日本に伝わる「付喪神(つくもがみ)」。長い年月を経た道具や自然などに宿るものを指す)
そんなことを言われてきた記憶があるんですよねー。
でもこれって、わたしたちは信じてはないんですよ。宗教として別にそのつくもがみって信じてるわけじゃないんですよね。
でも幼少期から当たり前に身近にあって、家族から口伝されてきたようなことや物っていうのが存在していて、神様っていうものを感じて育ってきていますよね。
なので、当たり前の存在として身近にどこかで誰かが見ていると言うか、変な言い方ですけど
感じる存在があるって言うことを私たちは日常的に持ち合わせている人が多いんじゃないかなと思います。
(もちろん全然入ってないっていう方もいらっしゃると思うんですが…。)
『voicy(はるの思考の分解ラジオ)』より
上記のようなお話をされていました。
(もし、違っていたら、申し訳ないです…)
信じると感じるの違いを、子育てに応用して考える。
さらに、考えを応用して、はるさんはお話されてました。
このことから、信じると感じるの違いを、子育てに視点をもってくると、物の見方がクリアになるんじゃないかなと気付いたそうです。
どういうことかといいますと、私は、その・・・
『子供達を信じてる!!』と言うほどはしてないんですよ、正直なところ。
でも、こどもたちの存在を感じているんです。
日々の生活の中で、子供たちはどういうこと考えてるとか、子供たちの存在とか思考の変化とか好みの変化とか、そういう観察の上で成り立つ、こどもの存在を感じてはいます。
そして子供は無邪気で、かつ、ある意味残酷な面も持っています。
子供は完全無垢だけど、それゆえ残酷でもろい面もある。
気遣いをできるだけのオトナ的な概念は未発達である。
そんな子供たちを信じてる、のではなくて、こどもたちの成長・未発達を感じてはたらきかけをしようと、親の立場から一方的に子供たちを推察している、んです。
親のわたしが、
子供たちを無条件で信じてる、と思うと盲目的になってしまうんじゃないかと怖くなってしまうこともあるので、
こどもたちのことは、個人的に人間として感じている、と考えるようにしている。
『voicy(はるの思考の分解ラジオ)』より
そういうお話をされていました。
まとめ
締めくくりとして、
はるさんは
『今回は子育ての話としたけど、これって旦那様やパートナーに関しても、当てはまる。』と思ったそうです。
信じていると一方的に自分が思っている相手が、裏切り行為とか自分の思ってもいないことをしでかすと、自分がすごく憤慨してしまったり落胆してしまったりすると思うんですけど、
そうではなくて
『存在を感じたいと思う人だから、一緒にいる』っていう考え方だと、いろいろとやりやすくなったり、ラクになるのではないかな?
というお話をされていました。
ものすごーく深いし、そして、腑に落ちました。
もっともっと、色々と自分の気持ちや意見を書き連ねたいですが、今日はここまでといたします。
とにかく、すぅーと、自分の落としどころに入っていったので、忘れないうちにシェアさせていただきました!
また、はるさんの考えを再度自分なりに考察して、うまく言語化できる時に
今回の記事をブラッシュアップさせてくださいm(__)m
ひとまず、忘れないうちに、備忘録的につぶやかせてもらいました!!!
聞いていただきありがとう♩
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