こんにちは、ねここです。
ちょっと前の記事で、子供におすすめのパソコンお絵かきソフト
【ファイアアルパカ】の使い方を書きました。
その時に書き切れなかった、
ペンタブレットのお話をして行こうと思います。
我が家では、
お絵かきをマウスからペンタブレットに変えてます。
タブレットに変えたところ、
『きれいにパソコンで絵を描ける。しかも圧倒的に描きやすい。』
と、子供が大喜び。
お子さんが同じお悩みをもっている
ママさんがいるかもしれないので、
我が家が使っている
wacomのペンタブレットを紹介します。
ペンタブレットを使うようになった経緯
1日おきに、FireAlpaca(ファイアアルパカ)でお絵かきする長女。
マウス操作が疲れる&狙ったところに筆が持って行けない、というのがストレスだったようです。
左利きの長女。
ただでさえマウスを操作するのがしっくりこないのに、
右で描くもんだからそれはそれは、ストレスフルのようでした。
確かに、
左利きの子に、右手マウスで絵を描かせるのも考えものだし、腱鞘炎になっても困るので、何かないかな~、と考えていたところ、ふと、ペンタブレットが思い浮かびました。
わたし:『ペンタブレットって使ってみる?』
長女:『ペンタブレット、前に誰かが紹介してたから知ってる!ほしい!!』
即、購入が決定。
おすすめのペンタブレットはwacom(ワコム)
ペンタブレットと提案してはみたものの、
言い出した私自身が実は
そのようなツールがさっぱり分からなったので、ネットで情報集めをしました。
調べていくと、
圧倒的シェアをもつ、wacom(ワコム)がいいらしい、という情報をキャッチ(^^)
種類が何個かありましたが、
我が家は、ノートパソコンで使用する前提だったので、
Sサイズを購入。
ノートPCで使ったり、子供がメインで使うなら、
Sサイズがいいです。
wacom intuosのSサイズ
そして、ただでさえ、いろんな配線がひっちゃかめっちゃかになっているので、
これ以上の配線は勘弁してくださいm(__)m
ということで、ワイヤレスタイプにしました。
接続カンタン!ペアリング
接続は、とても簡単!(だったそうです…(‘ω’)主人がやってくれました)
スマホとイヤホンを接続するような感じで、Bluetoothで
お手持ちのパソコンとペンタブレットをペアリングします。
接続する端末には気を付けて
どうやら、iphone端末には繋げないようです。
私の携帯に、アイビスペイントという、これまたお絵かきアプリを入れてるので、
「タブレットが使えたらいいな」と、ちょっと思っていましたが、2秒で諦めます。
パソコンにだけ繋げられたら満足!
パソコンはWindowsでもMacでも大丈夫です。
余談ですが、アイビスペイントも非常に使いやすく、
優れたお絵かきツールです。
最近、長女はiPadでタッチペンを使ってよく描いていますよ。
スマホでアイビスペイントを使う時は、スタンドに設置して、タッチペンでお絵かきしています。
これだけでずいぶん姿勢の改善になります。
これは、携帯に直接取り付けるタイプのスタンドです。
本当に便利です!カラーは、たくさんあります。
毎日のお絵かきでパソコンに親しむ、いい機会となる
毎日、パソコンばかりになるのも、親としては、正直複雑ですが、長女本人は真剣に取り組んでいます。
そして本当に楽しいらしく、
夢中になっている娘を見て私も嬉しいです(^^)
使い始めたばかりですが、そこそこきれいに描けてますよね?
(親バカだったらすみません…)
プログラミング教材のスクラッチも
以前よりずっときれいに表現が出来るようになりました。
遊びの部分だけでなく、教育にもなります。
これからの時代、パソコンは出来ないと困ります。
パソコンを飛び越して、スマホしか操作できない人も増えてるとか。
また、パソコン使い方を知らない子に、好き勝手に使わせると、とんでもないことになることも。
見せたくない広告の、すごい動画をみてたとか…。
課金する手前の怪しいサイトにとんでたり、など。
親がパソコンを一緒に使うことで、子供とパソコンの付き合い方に目を向けられるようになります。
そして、親から子供に、正しいパソコンとの付き合い方を教えてあげられます。
実際に、たくさん失敗を重ねてきたわたしだからこそ、本当にそう思います。
これから学校でも教わっていくはずですが、最終的には家庭で教えてあげるのがいいかな、と、個人的には考えます。
せっかくパソコンを使わせるなら、子供も親も安心の使い方を、取り入れていきたいですね。
このワコムのタブレットは使いやすいし、手頃だし、見た目もビタミンカラーでかわいらしいです(^^)
気になる方はチェックしてみてください!
パソコンお絵かきする時に、特に左利きの子にはワコムのペンタブがおススめですー♩では、またね。
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