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【両学長の原因自分論】私は読んで涙が出そうに。人も自分も大切にできる、最高の考え方。

原因自分論とは

こんにちは、ねここです。

ブログを始めてちょうど今日で3か月経ちました。

ねここ

たくさんの人によんでいただき、ありがとうございます。本当にうれしいです!

わたしの中で、最初のブログの目標は、

【3か月はあきらめずにやり切る】

でした。

今日まで続けてこれて本当にうれしく思います。
(まだ3ヵ月ですが・・・。わたしの中では本当に大きいです)

読んでいただけることが、励みになっています。
今後もよろしくお願いします(^^)

3か月目の記念記事ということで、
何を書こうかな?と考えていました。

そして、
やっぱり触れずにはいられないことがあります。
今日は、両学長のリベ大You Tubeの神回
『原因自分論』
の、お話しをしたいと思います。

この『原因自分論』は、
約2年前にYou Tubeで放送された、人気の高い放送回です。

『原因自分論』について、今さら記事に書いても
タイミング的に遅いよなー。いろんな方も発信しているし・・・
と思い、これまでは書かないでいました。

ですが、

本当にこの『原因自分論』が大好きです。
大好き、を通り越して、
生きる上で大切にしている考え方になっています。

ちょっとお付き合いいただけたらうれしいです。

ねここ

『原因自分論』…て聞くと難しそうだけど、むずかしい話じゃないからぜひ読んでね ^^

目次

両学長の『原因自分論』とは?

神回 原因自分論


↑(※ 音量に注意してくださいね^^)

先にも述べましたが、
約2年前に、リベラルアーツ大学の両学長が発信した考え方です。(上の動画です。)

【すべて物事の起きた原因は自分にある。】
という、考え方です。

苦しいこと、うまくいかないこと、心にひっかかること、
人生いろいろありますよね。

例えば

  • ブラック労働するのも、この会社を選んだのも、自分
  • 傲慢な交際相手を選んだのも、自分
  • マウントを取ってくる友達を選んだのも、自分

など。

お友達のみける

選択したのは自分だから仕方ないよ、あきらめなよ、ってこと?

ねここ

あ、そういうことではないよ。説明していくね。

『原因自分論』と聞くと、勘違いされる方もいると思うのですが、
少し待ってください。こういう考え方の違いがあります!

×(間違った考え方)→自分に原因があると自分を責めること。

◎(両学長の考え方)自分に原因があるとその問題を認識すること。

すべての選択は自分のせいだ、と自分を責める考え方とは全く違います。
ここを誤解しないでくださいね。

例で出した、
ブラック労働するのも、この会社を選んだのも、自分 で考えてみましょう。

こんな労働をさせる会社を選んだのも、自分。
だから、あきらめて、心を殺して我慢しなければいけない。

これは、『原因自分論』で考えると、大きく間違っています。
我慢をしようということではないのです。
間違って考えると、自分が壊れます。

この会社を選んだのは、自分。
だから、この状況を抜け出すために、どうしたらいいか?自分で考えて行動しよう。

『原因自分論』で考える人は、現実を認識して、どうしたら状況をよくできるか、自ら考え、行動することができます
この人はおそらく、転職活動をしたり、転職にむけて、勉強をしたりするはずです。
また、あまりないとは思いますが、もし会社の社長と立場的に近い人なら、会社の運営や方向性を話し合ってみる、なんかもできます。

そもそもの原因を見直してみようという前向きな考えであり、
そのことに気づくきっかけを与えてくれるのが、
『原因自分論』です。

『原因自分論』では、いい意味で他人に期待しなくなります。
つまるところ、他人は変えることができないからです。
自分の思い通りに人を変えるのって、実際は出来ないです。

・・・というか、したくない。
自分の周りの大切な人には、
その人らしく、のびのびと生きて欲しいですよね。

『変えられるのは、自分と自分の未来だけ。』
そう考えることで、自分の行動や発言、生き方にも、
いい影響が必然的に出てくるようになります。

『原因自分論』は、
人を大切にし、自分をも大切にできる最高の考え方です。

その結果、自分のまわりには、ニコニコとしたいつも幸せそうな仲間が増えてきますし、
自分も更に幸せになるという、いい循環がうまれてきます。

そして、
『原因自分論』の反対が
「原因他人論」です。
わたしも子どもの頃は、結構この考えをしていました。

「お母さんがこう言ったから…」みたいな。苦笑

原因を人になすりつけるのは、
その場では、確かに自分の気持ちがちょっとは軽くはなります。
ですが、根本は解決できていないので、また同じような問題が起きてくるんです。

その場しのぎで放置した結果、自分で蒔いた悪い種が芽を吹いてトラブルに…。

しかも、「原因他人論」の人は、
いつも誰かのせいにしたり、文句ばかり言っているので、人に嫌われます。(悲)
周りから、いい人が去っていきます。
これは、思い当たりますよね。

『原因自分論』動画を見たわたし。涙が出そうになった。

この動画を見たのは、1年前ほどです。
なので、両学長が発信されてから、1年たったくらいに出会いました。

恥ずかしいのですが、本当に、涙が出そうになりました。
心に、そっと栄養剤をもらっていくような、安心した、温かい気持ちになったんです。

【早くこの動画を知りたかったー。】と、何度も思いましたし、
この動画にたどり着けて幸せでした。

涙の理由は?心を温かくともしてくれたから。

ずいぶん前にはなりますが、自分的に
かなりダメージになることがありました。

正直、それまで、
あまり人生で人との関わりという点で
大きな問題を抱えたことのなかった私は、
襲ってきた事件で、相当、かなり、やられていました。

ですが、へこんでいても、解決するわけではないんです。

とにかく自分なりに、
解決できる方法を探りにさぐって、
潰せる原因をつぶし、できることを細かいことからやっていき、
ちょっとずつ、ちょっとずつ、状況は良くなっていきました。

ですが、実は、
そんな当時のわたしの心境は

【これって単に自分が強がっているだけなのでは?】

と、ずっと思っていたんです。
だれにも言えませんでしたが。

そして、年月が過ぎ、安定してきていた私ですが、

ずっとずっと、心のどこかで、自分自身に対して半信半疑だったんです。

【単なる強情なだけの女なのでは?】と。

        ・
        ・
        ・

ですが、1年前に『原因自分論』の話を聞いて、
数年ぶりの答え合わせをしてもらっているような
感覚になりました。
『はなまる』とまではいかないけど、
わたしの方向性は間違ってなかった、と。

本当に心が救われました。
今まで、自分に対して疑っていた気持ちがじわじわ雪解け氷が解けていくように消えて、こころが温かくなったんです。

以来、『原因自分論』は、
わたしの中の支えとなる考え方になっています。
心が軽くなりました。

『原因自分論』は、人も自分も大切にできる考え方。

先の章でも触れましたが、
いい意味で他人に期待しなくなる、のが『原因自分論』。

人を変えることではなく、自分で完結できる考え方なので、
人を尊重できるし、自分も大切にできます。

その上で、相手が自然といい方向に変わってくれたらうれしいし、
ますます相手を好きになれるという、ステキな面も持ち合わせています。

まとめ

本当に素敵な、人を支える考え方です。

原因自分論の結論

すべての原因は自分にある。
すべての選択をしているのは自分自身である。
だから根本の原因が自分のなかにある、という認識をもてば、
人生はとても楽に、幸せになる。

誤解すると大変なので、何度もいいますが、
原因は自分だけど、良いとか悪いとかの話ではありません。
ご注意くださいね。

ぜひ、上の動画から、原因自分論を見てみください。

わたしは、昔から大切にしている考えがあって、

『やらない後悔より、やった反省を大切にしたい』
というものです。
(好き勝手やってる説もありますが…)

それにプラスして、
この
『原因自分論』
をこれからもずっと大切に
生きていこうと思っています。

両学長、スタッフのみなさん、ありがとうございます。
本当にいつも感謝しています。

この感謝の気持ちが
いつかどこかで伝わりますように。

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ねここ
CADオペしてるワーママ。副業も始めました。
小学生2人の母です。CADオペしてます。これまでいろんな事に失敗し学ぶ中で、仕事+暮らし+お金を自分に最適化したいと本気で思うようになりました。迷いながらも、後悔のない人生を目指すブログです。また近年興味を持った分野で副業を始めました。ちょっとずつ話に触れていくので、皆さんのヒントになれば嬉しいです。

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